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[ARTIST / DETERMINATIONS] [LABEL / OVERHEART RECORDS] 【CD】 大阪を本拠地にしていたデタミネーションズの結成10年目の3rdフル・アルバム。 発売と同時に大反響をよびFMノース・ウェイヴで40位になる等その実力と人気は定評がある。 発売記念ライヴで見せた圧倒的な存在感で多くの熱狂的なファンが増加。 過去にはアイランド・レコード(英)の『スカ・アイランド』にも作品が収録されている。 元ミュート・ビートのこだま和文、増井とは親交が深い。日本を代表するオーセンティック・スカバンド。 解散した現在においてもオーセンティック・スカの世界において日本を代表するアイコン的な存在である。 1. Gold Star 2. Tipsy 3. In The Sade 4. Blokade 5. Under My Skin 6. Lone Gazer 7. Baby Why 8. The Present Position DETERMINATIONS 1980年代前半から90年まで関西で活動していたOiからSKAまでを演奏していたスキンヘッド・バンドのBULL THE DOUGS(ブル・ザ・ドウグス)を母体に90年に結成されたオーセンティック・スカ・バンドがデタミネーションズである。以来、その圧倒的な存在感と音楽性でコアなスカ・ファンのなかでは一目おかれてきた。この間、アルバムを3枚、シングル(7インチ)を11枚発表している。 そのほかアイランド・レコードから発売された『SKA ISLAND』に1曲(日本盤2曲)収録され世界発売されている。これはトロージャンズを率いる英スカ界のフィクサー、ギャズ・メイオールがこのアルバム発売にあたりプロデュースしたものである。ギャズは、94年にシングル発売された「WEED MAN/VERSION」を彼のフェイバリット・ソングとしてあげているほどデタミを高く評価している一人である。 最近(01年)ではEGO-WRAPPIN'がデタミの曲「Wherever you may be」をカバーして評判となっているが、これも彼らの曲作りの高いセンスがうかがえる好例であろう。 メンバーは、 高津直由 - vocal & percussion 松井茂 - bass 松井仁 - guitar 大野大輔 - drums 足達晋一 - trombone 福永有次 - tenor sax 市原貴子 - piano & organ 市原大資 - trumpet & percussion 巽朗 - alto sax & soprano sax